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ペレス、レーシングポイントF1残留は確実と語る。「交渉は最終段階に入っている」
2019年8月3日
セルジオ・ペレスは、スポーツペサ・レーシングポイントF1チームとの契約交渉は最終段階に入っており、早ければ数日のうちに新たな契約がまとまるだろうと語っている。
ペレスはレーシングポイントの前身フォース・インディアに2014年に加入。2020年の残留が決まれば、同チームでの7度目のシーズンを迎えることとなる。
「僕は状況の展開に満足している」とペレスはSky F1のレイチェル・ブルックスに語った。
「このチームにとても長く在籍してきた。今はチームの運営は新たなものになっているし、彼らとの未来は素晴らしいものだと思うので、ここに残りたい」
「契約がまとまってすべてがうまく収まれば、お互いがさらに協力し合って活動を続けていくことになる。そうなれば素晴らしいチャンスになる」
「チームは僕を残留させたいし、僕もチームにいたいと思っているから、あと数日かそこらで結論が出るんじゃないかな」
一貫性のある走りはペレスの最高の長所のひとつとされているが、今シーズンに関してはまだ多くのポイントを獲得できていない。
先週末のドイツGPではチームメイトのランス・ストロールが4位でフィニッシュしており、ペレスにも好結果を出せる可能性があった。
だが残念なことに、ペレスは不安定なコンディションのなか、レース開始早々にクラッシュ、1周でリタイアした。
「ガレージに戻ってレースを見ていた。特にレースの終盤では、どれだけのチャンスがあったかと思うととてもつらかった。今でもつらいよ」とペレスは認めた。
「でも前を向いて行こう。うまくいけばシーズン後半に新たなチャンスが生まれ、ライバルたちと戦うことができるようになるかもしれない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |