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スピン喫したフェルスタッペン、最終的にバランス改善に成功「メルセデスとは僅差。面白い予選になる」レッドブル・ホンダF1
2019年8月3日
2019年F1ハンガリーGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手/2=2番手だった。
FP1でフェルスタッペンは28周を走りソフトタイヤで1分17秒398をマーク。FP2では12周を走行し、ミディアムで1分17秒909を記録した。
フェルスタッペンは午前中に2回スピン。また、序盤にフロントウイングにダメージを負うという問題もあったが、午後にはマシンバランスを向上させることができたということだ。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=2番手/2=2番手
いい一日だったと思う。メルセデスの方が少し速いけれど、ギャップは小さいから、ポジティブに考えている。
午前中のドライコンディションでの走行でたくさんのことを学んだ。走り始めからマシンは強かった。そこからたくさんの変更を施して、うまくいったものもあればそうでないものもあったけれど、プラクティスはそういう作業をするためにある。ひとつの方向性を決める前に、バランスが改善するかどうかを確認する作業が必要なんだ。
ウエットコンディションでもドライでもマシンはよく機能していたと思う。明日はまた新しい一日になるが、全体的にかなり接戦だと思うので、興味深い予選になるだろう。
(formula1.comのインタビューで語り)FP1の最初はよかったんだが、いくつかのものを試した時には、いい感触を持てなかった。フロントが強くて、リヤが不安定だったんだ。でも、いろいろテストしたのは大事なことだった。FP2ではまたマシンバランスがよくなったからね。
(自身の公式サイトに語り)ドライコンディションでのバランスはよかったし、雨でもすべてうまくいっていた。どんなコンディションでもマシンがうまく機能しているが、僕としてはドライになってほしい。
(autosport web)
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9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |