最新記事
- アストンマーティンF1、ストロールとの契約延...
- ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表...
- ガスリーがアルピーヌF1と複数年契約を締結、...
- 「高速のコース特性」が原因か。ルクレールと...
- RBとアルピーヌ、マシン改良で別れた中位勢の...
- アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第10戦...
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- マクラーレンF1代表、スペインGPの敗因にスタ...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
メルセデスF1、「新コンセプトエンジンの開発につまずき」との発言を釈明、懸念を打ち消す
2018年12月18日
メルセデスのエンジニアリングディレクター、アルド・コスタは、2019年F1パワーユニットの開発過程で小さなつまずきがあったというチーム代表トト・ウォルフの発言は誤解を生んだ部分があるとして、釈明を行った。
5年連続でのF1ドライバーズおよびコンストラクターズタイトル獲得を成し遂げたメルセデスは、2019年、6連覇を目指し、さらなるパフォーマンス向上を図っていく。ウォルフは、高い目標を設定して作業を進めるなかで、「エンジンサイドで小さな挫折があった。新しいコンセプトはもう少しいい結果を出すと我々は考えていた」とコメントした。
この報道に関し、コスタは、ウォルフのコメントは幾分誤った受け取られ方をしたとの考えを示し、開発の初期段階で問題が発生するのはごく普通のことであり、何の懸念もないと述べた。
「彼の発言は少し誤解されて伝わったのだと思う」とコスタはLa Gazzetta dello Sportに対して語った。
「新しいコンセプトの新しいエンジンをテストする際には、うまく機能しない部分も出てくるものだ。大事件というわけではない」
2011年にメルセデスに加入したコスタは、2019年からテクニカルアドバイザーにポジションが変更される。「31年間、F1で過ごしてきた。そろそろ母国に帰って家族と過ごす時だ」とコスタが述べたとAutosprintが伝えた。
「しかし今後もメルセデスに貢献し続け、これまでどおり仲間とともに作業にあたっていく」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |