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SNS特集F1開幕戦オーストラリアGP:“キャプテン・トロロッソ・ホンダ”登場。喜びあふれるフェラーリ
2018年3月31日
2018年F1シーズンが南半球オーストラリア、メルボルンでスタート。チームから発信される公式のプレスリリースだけでは、なかなか見えてこないドライバーの素顔や、チームのちょっと変わった活動などを含め、開幕戦の雰囲気を伝えるSNSを中心に紹介していく。
まずは今シーズンのドライバー集合写真から。あれ、ハースがひとりしかいない? と思ったらケビン・マグヌッセンが大事な場面でちゃんとレーシングスーツを着用していないという大失態。それにしても両サイドに立つエステバン・オコン、セルゲイ・シロトキンの両名の腰の高さ&脚の長さがとても際立っている。
全21戦の長いシーズンの幕開けで予想以上の好成績。1-3フィニッシュを誇らしげに伝えるスクーデリア・フェラーリのインスタグラム。
驚きのヘアスタイルが話題となったセバスチャン・ベッテルだったが、そんな話題は吹き飛んでしまうほどの逆転劇。優勝すれば奇抜な髪型もカッコ良く見えてくる?
予選ではチームメイトのベッテルを上まわりフロントロウにつき、決勝でも3位表彰台を獲得。キミ・ライコネンの2018年は幸先の良いスタートとなった。今シーズンは久々の優勝を見ることができるだろうか?
メルボルンの動物園にて。言われるがまま首にニシキヘビを巻かれたザウバーのルーキー、シャルル・ルクレール。特に文句も言ってはいないが、引きつった顔が気持ちを物語っている。プロモーション活動の一環とはいえ、大事なF1デビュー戦を前にあまりにも強烈な洗礼を受け、これは気の毒だとしか言いようがない。
ルクレールのニシキヘビとは対照的なひとコマ。こちらは開幕戦後に訪れた動物園にて。子どものカンガルーと戯れ、いい時間を満喫したと語るマックス・フェルスタッペン。ひとたびサーキットを離れたらリラックスし、メリハリをつけて英気を養い、次戦へと集中力を高める。
開幕戦はリタイアに終わったトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。単純に色合いが似ているというだけで並べてみたようだが、ガスリーはキャプテン・アメリカならぬ、キャプテン・トロロッソ・ホンダとしてアメコミのヒーローよろしくチームのために戦おうと、やる気がみなぎっているはずだ。
自宅でのんびりテレビ観戦をしている人たちも、メルボルンに行ったような気分にさせてくれるレッドブル・レーシングの楽しい動画。憧れのドライバーにサインをもらったり、ピットレーンを歩いてみたり、最後にはヘリコプターで上空からサーキットを見下ろす贅沢な観戦。
まさかのタイヤ交換ミスで、大量得点のチャンスを逃してしまったハース。ロマン・グロージャンは、ヘルメットも取れず、うなだれているタイヤ交換を担当したクルーに対してねぎらいの言葉をかけた。
開幕戦の直前にカルロス・サインツJr.が投稿した動画。サーキットではなかなかお目にかかれないような、リラックスした豊かな表情を披露している。まるでアイドルのプロモーションビデオのようだ。
オーストラリアGPの週末を90コマのスライドショーで振り返るルノーF1のイメージ動画。慌ただしくて目まぐるしいグランプリウイークの週末の様子がよく表現されている。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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