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アロンソ「意外にいいパフォーマンス。予選でも10位以内に踏みとどまりたい」マクラーレン・ホンダ F1金曜
2017年9月2日
2017年F1イタリアGPの金曜、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=15位/2=8位だった。
チームはFP1でアロンソに新たな“スペック3.7”エンジンを使用させ、FP2からはベルギーで使用した“3.5”に戻すという計画を立て、このためアロンソはパワーユニット交換により35グリッド降格のペナルティを受けることが確実になっている。これを考慮して、チームは予選でストフェル・バンドーンにできるだけ好位置を確保させるため、アロンソのトウを使わせることを決め、2回のセッションを通してふたりはその練習も行った。
アロンソはFP1最初の走行で“ハロ”のテストも実施している。パワーユニット交換のため、午前セッションは20分早く切り上げて、FP2開始から数分後にコースに復帰。序盤にエンジン関係の小さな問題に見舞われたものの、ソフトウェアのマネジメントによって問題はすぐに修正された。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=15位/2=8位
今日はとてもポジティブな一日で、2回のセッションを通していい感触を持つことができた。ここは僕らにとっては不利なサーキットだから、多くのことを期待していなかったが、多少のパフォーマンスを見つけることができた。少し予想外だよ。2台揃ってトップ10に入れたのはとてもいいことだ。
いくつか興味深いことを試し、学ぶことがあった。明日はさらに向上し、今日の結果を再現できればいいね。明日それをするのは簡単なことではないと思うけど。
ストフェルはスパではペナルティがあったため、(トウを使って)僕を助けてくれた。ここでは僕がペナルティによって後方からのスタートになるから、トウをうまく利用して彼を最大限助けるつもりだ。彼を日曜に向けてできるだけいい位置に送りこみたい。
(AUTOSPORTweb)
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7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |