最新記事
- レッドブルF1、オランダGPから一時的にペレス...
- 【F1チームを支える人々/RB】全部署の連絡役...
- FIA、スチュワード批判の取り締まりを強化へ...
- パフォーマンス改善に悩むレッドブルF1。次戦...
- マクラーレン育成ボルトレートにザウバー/ア...
- アルピーヌF1、シーズン後半にも大規模なアッ...
- 最終盤を迎えたF1ドライバー獲得戦。アルピー...
- 【F1チームを支える人々/ハース】創設からの...
- 【F1チームを支える人々/レッドブル】フェル...
- 【F1前半戦レビュー:キック・ザウバーの“プ...
- 【F1前半戦レビュー:ウイリアムズの“プラス”...
- F1ドライバー喜怒哀楽コメント集「悪いあだ名...
ハミルトン出火、ビアンキはキミをノックアウト
2014年7月26日
Sutton
2014年F1第11戦ハンガリーGPの公式予選Q1は、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
ノックアウト方式で行われる予選ファーストラウンドのQ1は現地時間14時から。曇り空のなか行われたQ1開始時の気温は28度、路面温度は47度を記録した。全車が出走するQ1は18分、セカンドラウンドのQ2に進めるのは上位16台までとなる。
開始直後に早くもパストール・マルドナドが何らかのトラブルでマシンを止めてしまったQ1。すると更なる波乱がメルセデスに降りかかり、ルイス・ハミルトンが炎を上げてピットレーンに戻ってくるシーンが飛び込んでくる。最初のアウトラップで出火という最悪のアクシデントに見舞われたハミルトンは、ノータイムのままセッションを終えることとなり、2戦連続Q1敗退となってしまった。
一方、ハミルトンのライバル、ニコ・ロズベルグは順調にタイムを記録。トップタイムこそソフトタイヤのトロロッソに許したものの2番手で難なくQ2に進出。3番手はトロロッソのもう一台を駆るダニール・クビアトで、4番手にミディアムタイヤのダニエル・リカルドが続いた。
Q2への生き残りを懸けた争いでは、マルシャのジュール・ビアンキがチェッカー間際のアタックで16番手タイムを記録。すでにミディアムタイヤのタイムでピットに戻っていたライコネンはノックアウト。ケータハムの小林可夢偉も最後のアタックでQ2進出を狙ったが、目標のマルシャにはコンマ4秒届かなかった。
2014年F1第11戦ハンガリーGPの公式予選Q1は、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
ノックアウト方式で行われる予選ファーストラウンドのQ1は現地時間14時から。曇り空のなか行われたQ1開始時の気温は28度、路面温度は47度を記録した。全車が出走するQ1は18分、セカンドラウンドのQ2に進めるのは上位16台までとなる。
開始直後に早くもパストール・マルドナドが何らかのトラブルでマシンを止めてしまったQ1。すると更なる波乱がメルセデスに降りかかり、ルイス・ハミルトンが炎を上げてピットレーンに戻ってくるシーンが飛び込んでくる。最初のアウトラップで出火という最悪のアクシデントに見舞われたハミルトンは、ノータイムのままセッションを終えることとなり、2戦連続Q1敗退となってしまった。
一方、ハミルトンのライバル、ニコ・ロズベルグは順調にタイムを記録。トップタイムこそソフトタイヤのトロロッソに許したものの2番手で難なくQ2に進出。3番手はトロロッソのもう一台を駆るダニール・クビアトで、4番手にミディアムタイヤのダニエル・リカルドが続いた。
Q2への生き残りを懸けた争いでは、マルシャのジュール・ビアンキがチェッカー間際のアタックで16番手タイムを記録。すでにミディアムタイヤのタイムでピットに戻っていたライコネンはノックアウト。ケータハムの小林可夢偉も最後のアタックでQ2進出を狙ったが、目標のマルシャにはコンマ4秒届かなかった。
F1第11戦ハンガリーGP 公式予選Q1
1位No.25J-E.ベルニュ |
トロロッソ |
2位No.6N.ロズベルグ |
メルセデス |
3位No.26D.クビアト |
トロロッソ |
4位No.3D.リカルド |
レッドブル |
5位No.1S.ベッテル |
レッドブル |
6位No.77V.ボッタス |
ウイリアムズ |
7位No.21E.グティエレス |
ザウバー |
8位No.11S.ペレス |
Fインディア |
9位No.99A.スーティル |
ザウバー |
10位No.14F.アロンソ |
フェラーリ |
11位No.8R.グロージャン |
ロータス |
12位No.27N.ヒュルケンベルグ |
Fインディア |
13位No.20K.マグヌッセン |
マクラーレン |
14位No.19F.マッサ |
ウイリアムズ |
15位No.22J.バトン |
マクラーレン |
16位No.17J.ビアンキ |
マルシャ |
17位No.7K.ライコネン |
フェラーリ |
18位No.10小林可夢偉 |
ケータハム |
19位No.4M.チルトン |
マルシャ |
20位No.9M.エリクソン |
ケータハム |
21位No.44L.ハミルトン |
メルセデス |
22位No.13P.マルドナド |
ロータス |
関連ニュース
7/26(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/27(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/28(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※ベルギーGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 277 |
2位 | ランド・ノリス | 199 |
3位 | シャルル・ルクレール | 177 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 167 |
5位 | カルロス・サインツ | 162 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 150 |
7位 | セルジオ・ペレス | 131 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 116 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 49 |
10位 | ランス・ストロール | 24 |
※ベルギーGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 408 |
2位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 366 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 345 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 266 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 73 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第14戦 | ベルギーGP | 7/28 |
第15戦 | オランダGP | 8/25 |
第16戦 | イタリアGP | 9/1 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/15 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |