最新記事
- 【F1第12戦予選の要点】ヒュルケンベルグが今...
- 【つぶやきグラ天】漁夫の利
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP予選
- メルセデスのラッセルが今季2度目のPP獲得。...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- レッドブル&HRC密着:前戦の一件は「些細な...
- 【角田裕毅F1第12戦展望】過去2戦の“ハイブリ...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP1:ホームレースのノリスが首...
マクラーレン復活へ隠れた動き。中国投資家と交渉か
2015年12月9日
マクラーレン・テクノロジー・グループのCEO、ロン・デニスは、マクラーレンチームが消滅に向かうことなく、メルセデスやフェラーリと戦えるようになるためのプランを実行していると明かした。詳しくは話していないものの、デニスは主に中国の投資家たちと交渉を行っているものとみられる。
2015年、マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権9位と、チーム史上最悪の成績に終わった。近年スポンサーの離脱が相次いでおり、F1の成績に基づく分配金も減るため、チームの財政状況は悪化する方向にある。
デニスは、ここ数カ月にわたり、新たな投資を引き出すための交渉を行っており、交渉相手は主に中国の投資家であると考えられている。
現在、マクラーレン・グループの事業は、ロードカー、医療、金融、リサーチ、分析など多岐にわたっており、F1部門は全体の3分の1強にとどまっている。
グループの株式は、デニスが25パーセント、マンスール・オジェが25パーセント、バーレーンの政府系ファンド、マムタラカトが50パーセントという配分で所有している。
現在の株式保有の状況について聞かれたデニスは次のように答えた。
「マクラーレンの歴史の中で、株式の所有に関しては常に動きがあった。それは特に異常なことではない」
「我々株主の目標は常に(企業の)成長について考えることである」
「今は、ライバルたちと同レベルのリソースを持つ組織にするため、いかにして規模を拡大し、力を増すことができるか、その取り組みを行っているところだ。メルセデスやフェラーリと戦うのは簡単なことではない」
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)