最新記事
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
- ルノーのF1エンジン供給終了の決断に、ビリー...
エクレストン、レッドブルのPU問題は“対応済み”
2015年10月19日
バーニー・エクレストンは、レッドブルのエンジン契約に関する問題はすでに対応済みであり、同社が2015年限りでF1から撤退することはないと強く主張している。
レッドブルは、未だに2016年のエンジン契約をどのメーカーとも締結できておらず、今後も競争力のあるエンジンを確保できなければ、ジュニアチームのトロロッソを伴ってF1から撤退すると強く警告している。
しかし英AUTOSPORTは、レッドブルがロシアGPの週末までに現在のエンジンパートナーであるルノーとの交渉を再開したと報じている。
エクレストンは、レッドブルが撤退を検討することは合理的なことと感じたことは認めているが、現在は問題が解決したと考えている。
レッドブルがF1から撤退すると思うかと問われたエクレストンは、次のように語った。
「今は何も起きないと思っているが、以前はそうなることも考えた」とエクレストン。
「事は対応済みだ」
レッドブルは、2014年にパワーユニットのレギュレーションが導入されて以降、一向にパフォーマンスの上がらないルノーとのパートナーシップを今季末で解消するべく交渉を進めていた。
しかし、頼みにしていたメルセデスからは供給を拒否され、以前のパートナーだったフェラーリからも最新仕様の供給を断られるなど、自前のワークスチームを抱える両メーカーとの交渉はことごとく失敗に終わった。
また一部では、ルノーが復縁の条件として、公開謝罪状をディートリッヒ・マテシッツ名義で出すこと、さらにパワーユニットへの批判を禁じることを、レッドブルにつきつけたとも報じられている。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |