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ホンダ「新PUの評価を下すのはまだ早い」
2015年8月31日
ホンダF1プロジェクトの新井康久総責任者が、ベルギーで投入した新仕様のパワーユニットに関し、もう少し時間をかけないと正しい評価は下せないと語った。
ベルギーGPでは、ホンダが3トークンを使った新スペックのエンジンを導入したものの、コース特性とマシンの相性が悪いことが大きく影響し、マクラーレン・ホンダは週末を通してマノー以外からは大きな差をつけられた状態だった。アロンソは予選18番手、決勝13番手、ジェンソン・バトンは予選17番手、決勝14番手と下位に沈んだ。
新井総責任者は、スパのコース特性の影響で進歩の度合いを判断するのは難しいとして、もう少し時間をかけて評価する必要があると語った。
「夏のファクトリー閉鎖の前に、アップデートを計画していました。スケジュールどおりに作業が進みましたし、それをコース上でもダイナモ上でも確認しました」と新井総責任者が述べたとmotorsport.comが報じた。
「しかし残念ながら(スパは)非常にタフなサーキットであり、効果的に機能しませんでした。それに初日と2日目に走行時間をロスしています」
「そのため(改善の)詳細を確認することはできません。もっと時間が必要です」
フェルナンド・アロンソは次のモンツァでもコース特性の関係で苦戦すると予想しているが、いずれ状況が改善するのは間違いないと考えている。
「状況はどんどんよくなっていく」とアロンソ。
「スパの結果は残念だった。スパもモンツァもパワーの影響が大きいサーキットだから、改善はあまり見えない。でも正しい方向に進んでいるのは確かだ」
アロンソは、シンガポールGP以降と来年には事態は大きく好転するとも述べている。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |