ピレリ、ブラジルGPのタイヤコンパウンドを変更
2014年10月19日
ブラジルグランプリ用のタイヤ選択を変更
2014年10月17日、ミラノ
タイヤ・ワーキンググループのミーティングにおいて、ピレリからの申し入れを全チームが合意し、来るブラジルグランプリ(11月6〜9日開催)用のタイヤ選択が変更されました。
過去2年間のブラジルグランプリでは、ハードとミディアムが使用されてきましたが、先ごろ行われたインテルラゴスの路面再舗装を考慮して、ミディアムとソフトに変更することとなりました。この組み合わせは、ブラジルグランプリの前週に行われるアメリカグランプリ用と同じタイヤ選択となります。
ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター
ポール・ヘンベリーのコメント:
「我々は常に、必要とされるいかなる変更に対してもオープンな姿勢で臨んでいます。再舗装されたサーキット路面の影響に関するさらなる技術的分析と、エクストリームな路面温度によるコンパウンドのオーバーヒートが発生する可能性が低いことを示すリスク評価結果をもって、我々は全11チームの合意の下で今回の変更を行いました」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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