【決勝無線メモ】入賞のペレスへ「燃費は絶望的」
2014年10月17日
初開催F1ロシアGPはタイヤが予想以上に長くもつ一方で、燃費の厳しいレースとなった。緊張感漂うドライバーとチームの無線交信、その一部をピックアップしてお届けしよう。
<LAP1>
ニコ・ロズベルグ←(チームからドライバーへ)「(ターン2をカットしたため)ルイス(ハミルトン)にポジションを譲る必要がある」
→(ドライバーからエンジニアへ)「いや、バイブレーションがひどいからピットインしなきゃならない!」
<LAP2>
ニコ・ロズベルグ→(ドライバーからエンジニアへ)「戦略は、どうするの?」
←(チームからドライバーへ)「このタイヤセットで最後まで走り切る必要がある」
→(ドライバーからエンジニアへ)「タイヤは何を履いている?」
←(チームからドライバーへ)「ミディアムだ」
<LAP3>
ジャン-エリック・ベルニュ←(チームからドライバーへ)「タイヤの温度が高くなっている」
→(ドライバーからエンジニアへ)「ストレートが遅すぎるんだ、自由にドライブさせてくれ」
<LAP6>
ジェンソン・バトン←(チームからドライバーへ)「アロンソとのギャップは0.8秒」
→(ドライバーからエンジニアへ)「わかってる、彼が近づいてきても教えてくれなくていいよ」
<LAP7>
ダニエル・リカルド→(ドライバーからエンジニアへ)「(ベッテルに引っかかって)すごくタイムロスをしているよ」
←(チームからドライバーへ)「OK、了解だ」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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