グロージャン「レーシングインシデントだと思うが…」:ロータス日曜コメント
2014年10月13日
2014年F1ロシアGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは17位、パストール・マルドナドは18位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=17位
今日はマシンの感触がまずまずだった。昨日までと比べると大きな進歩だし、チームの努力が報われた。
一番苦労したのはスタートだった。最初の数周はタイヤの温度を上げるのが難しかったんだ。あまりに温まらないのでパンクしたと思ったほどだ。
その後は大きな問題なくレースを続けられたけど、例外はエイドリアン・スーティルとのインシデントだ。彼はソフト寄りのタイヤを履いていて、ターン3への進入で僕より圧倒的にグリップがよかった。あのコーナーは出口が少し狭くて、彼としてはあまりレーシングラインを外れたくなかったのだろう。僕の方はブレーキングゾーンに入っていたために少し接触してしまった。
僕自身はあれはレーシングインシデントだと思ったけれど、まあそれはいい。オースティンでもっといい結果が出せることに期待しよう。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |