Q2結果、フェラーリ好調。バトンはあと一歩届かず
2014年9月20日
2014年F1第14戦シンガポールGPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。路面温度はQ1から1度下がって32度を記録した。
全車スーパーソフトのアタックとなったQ2は、最初のタイムアタックでトップ4につけたルイス・ハミルトンとフェラーリのフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、そしてダニエル・リカルドが2回目の走行に向かわず、タイヤを温存する作戦をとった。
一方、1回目のアタックを5番手で終えたニコ・ロズベルグは、最後のアタックで1分45秒825をマークしてトップでQ3に進出。さらにトップ10圏外につけていたウイリアムズのフェリペ・マッサが4番手にポジションをアップしたが、その他に上位を脅かすドライバーは現れず、ロズベルグ、ハミルトン、アロンソ、ライコネン、マッサ、リカルドがトップ6。
7番手以下はセバスチャン・ベッテル、バルテッリ・ボッタス、ケビン・マグヌッセン、ダニール・クビアトとなった。
マクラーレンのジェンソン・バトンは最後のアタックでもトップ10に届かず。今週末、好調な走りを見せていたトロロッソのジャン-エリック・ベルニュも12番手に終わった。
F1第14戦シンガポールGP 公式予選Q2
1位 No.6 N.ロズベルグ |
メルセデス |
2位 No.44 L.ハミルトン |
メルセデス |
3位 No.14 F.アロンソ |
フェラーリ |
4位 No.7 K.ライコネン |
フェラーリ |
5位 No.19 F.マッサ |
ウイリアムズ |
6位 No.3 D.リカルド |
レッドブル |
7位 No.1 S.ベッテル |
レッドブル |
8位 No.77 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
9位 No.20 K.マグヌッセン |
マクラーレン |
10位 No.26 D.クビアト |
トロロッソ |
11位 No.22 J.バトン |
マクラーレン |
12位 No.25 J-E.ベルニュ |
トロロッソ |
13位 No.27 N.ヒュルケンベルグ |
Fインディア |
14位 No.21 E.グティエレス |
ザウバー |
15位 No.11 S.ペレス |
Fインディア |
16位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |