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バトン「去年よりパラボリカでリスクを冒せる」:マクラーレン金曜コメント
2014年9月6日
2014年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは2位/6位、ケビン・マグヌッセンは5位/8位だった。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=2位/2=6位
まだやるべきことはあるけれど、全体的に見て比較的いい一日だった。
シングルラップのペースはとてもよさそうだが、他の数チームと比較してレースペースは不足していると思う。とはいえ、金曜日に自分たちの立ち位置を把握するのはいつだって難しいし、実際まだはっきりとは分からない。
パラボリカのランオフエリアが改修されたため、去年よりスピードに乗って入っていくことができる。グラベルの心配をする必要がなくなったからね。ミスによって被る被害が少なくなったから、去年より自信を持ってスピードを保ってコーナーに入っていける。ミスをしてもコースからはみ出すだけで済むんだ。
今もこのコーナーが好きだけど、少し変わったのは確かだ。それが気に入ったかどうかはまだ判断がつかない。
タイヤの摩耗を見てみると1〜2回ストップになるだろうが、予報のとおり気温が上がるとすればタイヤにブリスターができやすくなるだろう。そうすると戦略を立てるのに誰もが多少苦労することになる。
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7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |