最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ボッタス肉薄もロズベルグPP。マグヌッセン4番手
2014年7月19日
LAT
2014年F1第10戦ドイツGPは19日(現地時間)、ホッケンハイムリンクで公式予選が行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今シーズン5回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。ケータハムの小林可夢偉は20番手に終わった。
路面温度が57度を記録したドイツGPの予選は、ファーストラウンドのQ1でメルセデスのルイス・ハミルトンがクラッシュを喫し、さらにQ2でもフェラーリのキミ・ライコネンとマクラーレンのジェンソン・バトンが相次いノックアウトされるなど波乱の展開となった。
そのなか最終ラウンドのQ3に進んだのはレッドブル、ウイリアムズ、フォース・インディアの各2台とメルセデスのロズベルグ、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、マクラーレンのケビン・マグヌッセン、トロロッソのダニール・クビアトという10台となった。
ポールシッターを決するQ3では、ライバル不在のロズベルグが最初のアタックで1分16秒台をマークし、やすやすとポールを獲得するかに思われた。しかし、最初のアタックで2番手につけていたウイリアムズのバルテッリ・ボッタスが最終アタックのファーストセクターでロズベルグを上回るタイムを記録。逆転ポールに望みをつないだ。
だが、続くセクターで若干遅れをとったボッタスはコンマ2秒ほどロズベルグのタイムには及ばず。チームメイトのフェリペ・マッサは抑えたものの、悲願のポール獲得はならなかった。
一方、今季苦戦続きだったマクラーレンはケビン・マグヌッセンがレッドブルの2台を抑えて4番手を獲得。逆にフェラーリはアロンソの7番手が精一杯だった。
2014年F1第10戦ドイツGPは19日(現地時間)、ホッケンハイムリンクで公式予選が行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今シーズン5回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。ケータハムの小林可夢偉は20番手に終わった。
路面温度が57度を記録したドイツGPの予選は、ファーストラウンドのQ1でメルセデスのルイス・ハミルトンがクラッシュを喫し、さらにQ2でもフェラーリのキミ・ライコネンとマクラーレンのジェンソン・バトンが相次いノックアウトされるなど波乱の展開となった。
そのなか最終ラウンドのQ3に進んだのはレッドブル、ウイリアムズ、フォース・インディアの各2台とメルセデスのロズベルグ、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、マクラーレンのケビン・マグヌッセン、トロロッソのダニール・クビアトという10台となった。
ポールシッターを決するQ3では、ライバル不在のロズベルグが最初のアタックで1分16秒台をマークし、やすやすとポールを獲得するかに思われた。しかし、最初のアタックで2番手につけていたウイリアムズのバルテッリ・ボッタスが最終アタックのファーストセクターでロズベルグを上回るタイムを記録。逆転ポールに望みをつないだ。
だが、続くセクターで若干遅れをとったボッタスはコンマ2秒ほどロズベルグのタイムには及ばず。チームメイトのフェリペ・マッサは抑えたものの、悲願のポール獲得はならなかった。
一方、今季苦戦続きだったマクラーレンはケビン・マグヌッセンがレッドブルの2台を抑えて4番手を獲得。逆にフェラーリはアロンソの7番手が精一杯だった。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |