エリクソン「1周も満足いく走りができなかった」
2014年6月22日
2014年F1オーストリアGPの土曜予選で、ケータハムのマーカス・エリクソンは22位だった。
マーカス・エリクソン 予選=22位
FP3の最初のラップから、マシンの感触がよくなったと感じた。トラクションとバランスが向上し、走りやすくなった。ブレーキングにおいてタイムを縮められると考え、2回の走行にわたってこの面に取り組み、予選と決勝に向けて小さな改善を果たせたと思う。
Q1ではスーパーソフトで2回走行したけれど、クリーンなラップを走ることができず、満足できないタイムでセッションを終えることになった。タイムシートを見ると、ルノーユーザーが純粋なパワーという面で苦労しているようだ。それに加えてこのサーキットは全長が短いからトラフィックも多い。そのため僕はフライングラップにおいて、3つのセクターすべてをクリーンに走るということが一度もできなかった。つまりこれは本来のタイムではないんだが、今となっては仕方がない。
今はレースに気持ちを集中し、明日埋め合わせをしようと心に決めている。燃料をたくさん積んだ状態でも割りといい状態だったし、明日は運に恵まれることを願っている。でもそれとは関係なく、引き続き自分ができるベストの仕事をしていくよ。
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)