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Q1結果、マルドナドがトラブルで脱落。可夢偉20番手
2014年6月8日
Sutton
2014年F1第7戦カナダGPの公式予選Q1は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
ノックアウト方式で行われる予選ファーストラウンドのQ1は現地時間の13時(日本時間26時)からスタート。コースは快晴のドライコンディション。セッション開始時の気温は24度、路面温度は44度を記録した。全車が出走するQ1は18分、セカンドラウンドのQ2に進めるのは上位16台までとなるが、ザウバーのエステバン・グティエレスはFP3でのクラッシュにより予選の出走を見送っている。
セッションの幕が上がると、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスを皮切りに各車のタイム計測がスタート。ザウバー、マルシャ、ケータハムを除くマシンがソフトタイヤを装着するが、走り出しはコーナーのアプローチでミスをするマシンが続出する。
そのなか、タイムシートの上位につけたのはメルセデスの2台で、ハミルトンが1分15秒台でトップに浮上すると、コンマ7秒差の2番手にチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。3、4番手にウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスがつけ、以下ジェンソン・バトン、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルというオーダーとなった。
セッションが残り5分を切ると、後方のフェラーリ勢を含む多くのマシンがスーパーソフトにスイッチし、タイムアタックを再開。すると、マクラーレンのケビン・マグヌッセンとバトンが2番手と4番手にポジションをアップ。フェラーリもフェルナンド・アロンソが9番手、キミ・ライコネン10番手につけ、Q2進出を果たした。
一方、17番手につけていたロータスのパストール・マルドナドはトラブルからストップ。チェッカー間際にはケータハムのマーカス・エリクソンが9コーナーで単独スピンを喫してしまい、セッションは赤旗が出たまま終了となった。小林可夢偉はマルシャからコンマ9秒差の20番手に終わった。
2014年F1第7戦カナダGPの公式予選Q1は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
ノックアウト方式で行われる予選ファーストラウンドのQ1は現地時間の13時(日本時間26時)からスタート。コースは快晴のドライコンディション。セッション開始時の気温は24度、路面温度は44度を記録した。全車が出走するQ1は18分、セカンドラウンドのQ2に進めるのは上位16台までとなるが、ザウバーのエステバン・グティエレスはFP3でのクラッシュにより予選の出走を見送っている。
セッションの幕が上がると、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスを皮切りに各車のタイム計測がスタート。ザウバー、マルシャ、ケータハムを除くマシンがソフトタイヤを装着するが、走り出しはコーナーのアプローチでミスをするマシンが続出する。
そのなか、タイムシートの上位につけたのはメルセデスの2台で、ハミルトンが1分15秒台でトップに浮上すると、コンマ7秒差の2番手にチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。3、4番手にウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスがつけ、以下ジェンソン・バトン、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルというオーダーとなった。
セッションが残り5分を切ると、後方のフェラーリ勢を含む多くのマシンがスーパーソフトにスイッチし、タイムアタックを再開。すると、マクラーレンのケビン・マグヌッセンとバトンが2番手と4番手にポジションをアップ。フェラーリもフェルナンド・アロンソが9番手、キミ・ライコネン10番手につけ、Q2進出を果たした。
一方、17番手につけていたロータスのパストール・マルドナドはトラブルからストップ。チェッカー間際にはケータハムのマーカス・エリクソンが9コーナーで単独スピンを喫してしまい、セッションは赤旗が出たまま終了となった。小林可夢偉はマルシャからコンマ9秒差の20番手に終わった。
■F1第7戦カナダGP 公式予選Q1結果
1位 No.44 L.ハミルトン |
メルセデス |
2位 No.20 K.マグヌッセン |
マクラーレン |
3位 No.6 N.ロズベルグ |
メルセデス |
4位 No.22 J.バトン |
マクラーレン |
5位 No.19 F.マッサ |
ウイリアムズ |
6位 No.77 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
7位 No.27 N.ヒュルケンベルグ |
Fインディア |
8位 No.26 D.クビアト |
トロロッソ |
9位 No.14 F.アロンソ |
フェラーリ |
10位 No.7 K.ライコネン |
フェラーリ |
11位 No.3 D.リカルド |
レッドブル |
12位 No.25 J-E.ベルニュ |
トロロッソ |
13位 No.1 S.ベッテル |
レッドブル |
14位 No.99 A.スーティル |
ザウバー |
15位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
16位 No.11 S.ペレス |
Fインディア |
17位 No.13 P.マルドナド |
ロータス |
18位 No.4 M.チルトン |
マルシャ |
19位 No.17 J.ビアンキ |
マルシャ |
20位 No.10 小林可夢偉 |
ケータハム |
21位 No.9 M.エリクソン |
ケータハム |
22位 No.21 E.グティエレス |
ザウバー |
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |