スーティル「車はベストじゃないが走るのが楽しい!」
2014年6月7日
2014年F1カナダGPの金曜プラクティスで、ザウバーのエイドリアン・スーティルは13位/16位、エステバン・グティエレスは18位/17位だった。
■ザウバーF1チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=13位/2=16位
午前中はとても好調だった。このコースを走るのは本当に楽しいね! ここの路面にはほとんどグリップがない。シケインも多くあるが、全体的に見てマシンの感触はとてもよかった。午前中の一番の問題はタイヤをうまく機能させることだった。午後に入ると少し楽になったけどね。
異なるダウンフォースレベルをいくつか試した。エアロダイナミクスにおいて解決すべき問題がいくつか残っている。それ以外に大きなサプライズはなかった。
今の状況を最大限に生かさなければならない。マシンをベストの状態に持っていきたいが、僕らが望んでいるそういう状態にはまだ至っていない。つまり明日に向けてやるべき作業が残っているということだ。
エステバン・グティエレス フリー走行1=18位/2=17位
タフな一日だった。午前中にテクニカルな問題が発生し、貴重な走行時間を失った。理想的とは言えない状況だ。
午後には午前中の問題を解決することができたが、マシンの全体的なハンドリングにはまだ完全に満足できていない。
でも、役立つ情報は持っているので、明日に向けてすべてをうまくまとめたい。マシンに自信を持って限界まで攻めるためにはそれがとても重要だ。コーナーに進入する際のドライバビリティがよくなくて、マシンが安定していない。路面が滑りやすいこのコースでは余計に厄介だよ。さらに、縁石をうまく使って走るためにも、マシンの安定性が重要なんだ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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