ライコネン「タイヤに苦しみ不満が残る結果に」
2014年3月16日
2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは8位を獲得した。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=7位
順調なレースではなかった。スタートはうまくいき、1コーナーで他のマシンに後ろからヒットされたものの、マシンにダメージはなかった。
スピードは問題なかったが、フロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。グリップがほとんどなく、ひどいオーバーステアになった。その後、マシンのハンドリングが変わってしまった。
最初のピットストップではチームがダブルストップをしなければならず、そのために僕はひとつ順位を落とした。
はっきりした判断を下すにはまだ早すぎる。今の僕らはいい状態には思えないけれど、それでも何とか完走でき、貴重なポイントを獲得することができたのだから。
でもこの結果に満足することはできないし、改善すべき箇所はたくさんあると分かっている。開幕戦で得たデータを分析することで、作業の方向性がよりはっきり見えてくるはずだ。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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