ピック「SSは1周が終わる前にダメになり始めた」
2013年10月4日
2013年F1韓国GPの金曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックは19位/20位、ギド・バン・デル・ガルデは20位/19位だった。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=19位/2=20位
FP1はまずまずだった。最初の本格的な走行の時から全体的にマシンのフィーリングはとてもよかった。
FP1とFP2の間にマシンを大きく変更した。最初の走行でリヤのスタビリティが午前中より少しよくなっており、エアロバランスも向上しているのを感じた。一方でトラクションはあまりよくなかったし、低速コーナーでマシンが少しシャープだったから、オプションでの最初の走行に向けてライドハイトとフロントトウを変更した。
パフォーマンスランでスーパーソフトは1周目を走り終わる前に性能が落ち始めた。マシンバランスはデグラデーションが出始めるまではよかったけれど、その後、いたるところでアンダーステアになったから、解決法を今夜考える必要がある。
ミディアムに戻してロングランに入ったが、小さなコースオフを喫してしまい、タイヤにフラットスポットができた。そのためその走行を切り上げなければならなかった。それまでのデグラデーションレベルはとてもよかったから、日曜がもしドライなら、いい選択肢が得られると思う。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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