ミハエル「なぜ予選で急に苦戦したのか分からない」
2012年10月27日
2012年F1インドGPの土曜予選で、メルセデスのミハエル・シューマッハーは14位、ニコ・ロズベルグは10位だった。
■メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ1チーム
ミハエル・シューマッハー 予選=14位
厳しい予選だったし、いまだになぜこうなったのかきちんと説明ができないんだ。特に午前中のタイムと比べるとね。フリー走行ではもっとたくさんの燃料を積んだ状態で似たようなラップタイムで走れていたのに、なぜか午後はタイヤをうまく機能する状態に持っていくことができず、十分なグリップが得られなかった。その結果僕は明日、いい結果を出せる見込みが少ないポジションからスタートすることになった。でも同時に戦略はかなりシンプルになった。前を向いて、懸命に戦っていくだけだ。
ニコ・ロズベルグ 予選=10位
レースに向けての戦略という点で、僕らはQ3で走らない方がよかったんだ。そうすれば明日、新品タイヤでいいペースで走れるからね。でももちろん、ピットの中でただ他のドライバーたちが走っているのを見て待っているというのはいい気分ではなかった。スティントがとても長くタイヤに厳しいレースになりそうだから、前方のドライバーたちと比べるとアドバンテージがあるはずだ。これが正しい判断だったかどうかは明日分かるだろうけど、今日はここで小さな進歩が見られたから、僕はわりと満足しているよ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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