可夢偉、ベッテル降格なら最前列2番手スタート!?
2012年10月6日
タイム抹消の可能性も指摘されていた小林可夢偉(ザウバー)に、一転して決勝2番手スタートの可能性が浮上している。
F1日本GPの予選Q3でザウバーの可夢偉は4番手タイムをマークし、3番手につけたジェンソン・バトンの5グリッド降格(ギヤボックス交換)によって、決勝の3番グリッドを手に入れた。
しかし、可夢偉は4番手タイムを出した周回の際に、キミ・ライコネンのコースオフによって黄旗が出ていたにも関わらず、4番手タイムをマークした。これが、黄旗区間での減速無視に抵触する可能性が浮上し、最悪、タイム抹消によってグリッド降格になる恐れが出ていた。
だがその後、レーススチュワードにポールシッターのセバスチャン・ベッテルが召喚されたとの情報が鈴鹿を駆け巡った。ベッテルにはアロンソへの進路妨害が指摘されているという。さらに、可夢偉についてはその他のドライバーとともにスチュワードからは召喚されていないことが分かっている。
もし、ベッテルに進路妨害によるグリッド降格ペナルティが下れば、可夢偉が最前列2番グリッドにつく可能性もある。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |