日本GP予選Q2、可夢偉5番手でQ3進出
2012年10月6日
2012年F1第15戦日本グランプリGPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は5番手でQ3に進んだ。
Q1に続いて行われた予選Q2は17台がアタックを行い、上位10台がポールポジションを争う最終セッションのQ3に進む。天候は曇りで路面はドライ。気温26度、路面温度34度というコンディションでスタートした。
セッションは、序盤から上位勢がソフトタイヤでアタックし、まずはベッテルがトップタイムをマーク。2番手にはジェンソン・バトンが続き、マーク・ウエーバー、ルイス・ハミルトンと早くもトップ4をレッドブルとマクラーレン勢が占める展開。そこにQ3進出を狙う可夢偉が6番手で続いた。
トップ3のベッテル、バトン、ウエーバーが2回目のアタックを見送る中、ロータスのキミ・ライコネンが3番手に割って入り、フェラーリのフェルナンド・アロンソも4番手に進出。注目の可夢偉は期待通りのパフォーマンスを見せ5番手に入った。ザウバーはセルジオ・ペレスも9番手に入り、2台揃ってQ3進出を決めている。
一方、11番手のフェリペ・マッサ、13番手のミハエル・シューマッハーと15番手のニコ・ロズベルグというメルセデス2台はQ2敗退を喫した。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |