ディ・レスタ「攻めすぎてクラッシュした」
2012年10月6日
2012年F1日本GPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは8位/24位、ニコ・ヒュルケンベルグは9位/4位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ フリー走行1=8位/2=24位(ノータイム)
午前中のセッションはスムーズにいき、マシンに変更を加えて、ランチタイム後にはすぐにバランスがいいと感じた。でもセッションが始まってすぐにミスをしてしまった。少し攻めすぎたんだと思う。右側のタイヤ2本がグラスにはみ出し、ダートの上でグリップを失った。セッション序盤でこんなことが起きてがっかりしている。今夜チームの皆に余計な作業を強いることになってしまった。マシンの挙動を感じとるためには、ぎりぎりまでプッシュしなければならないし、時にはこういうことが起きる。でもこれが明日以降にあまり大きく影響しないことを願っている。
ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=9位/2=4位
すごくスムーズな金曜だった。天気が安定していて、2回ともドライセッションになったのはよかったね。プログラムを完了し、何の問題もなく予定していた作業をすべて行った。燃料が軽い状態でのマシンにはすごく満足しているけれど、燃料を多く積んだときのパフォーマンスを向上させるために作業を行う必要がある。タイヤに対しては通常のアプローチをとり、ハードとソフトでロングランを何度か行った。決勝に向けてたくさんのデータを集められた。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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