グロック「比較作業の結果最新のウイングでいく」
2012年9月8日
2012年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、マルシャのティモ・グロックは22位/21位、シャルル・ピックは21位/22位だった。
■マルシャF1チーム
ティモ・グロック フリー走行1=22位/2=21位
なによりも、モンツァが安定した天候になってくれて良かった。このトラックはかなり独特で、多くの準備作業が必要とされるからね。プログラムを順調に完了でき、ここに持ち込んできたリヤウイングの空力レベルに関する評価作業を行った。カナダ仕様と最新のコンポーネントの比較を行った結果、最新のもので行くのが正解だと思う。また僕らの開発の方向性の正しさが証明された。全体的にマシンの感触は悪くなく、今のところロングランでも問題は何もない。ラップタイムもかなり安定していた。FP1とFP2には満足している。もう少し微調整する必要はあるだろうが、総合的にはいいスタートが切れたし、ここから何ができるか見ていくよ。
シャルル・ピック フリー走行1=21位/2=22位
今日はとても忙しかった。ここから前進して良い方向に到達するために、2台のクルマを使って広範囲にわたるプログラムに取り組む必要があったため、いつもよりさらに忙しかった。午前中に多くの異なったことを試し、セッションの合間にその情報を分析し、方向性を決定していった。このトラックでマシンをセットアップするのが簡単ではないし、妥協する箇所はいくつかあるが、いいスターティングポイントを作り上げるための作業がうまくできたと思う。午後に学んだことに基づいてやるべき作業はまだ残っているし、マシンを改善させ続けるためにやれることもある。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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