リカルド「ヘイキに抜かれたことは問題じゃない」
2012年6月24日
2012年F1ヨーロッパGPの土曜予選で、トロロッソのダニエル・リカルドは17位、ベルニュは18位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニエル・リカルド 予選=17位
かなり厳しい午後だったよ。昨日はペースが上がらず、ひと晩かけてマシンに結構大きな変更を加えたんだ。差を少し縮められたものの、いつものライバルたちと戦えるまでには至らなかった。そのためQ2では2回目の走行を走らず、明日に向けて新品タイヤを残しておくことにしたんだ。昨晩の作業からいくつか前向きな要素も見つかったし、さらにスピードを得るためにその方向で仕事を続けていかないとね。コバライネンがQ2の終盤で僕を上回った件について? 僕のポジションを考えればそこまで重要ではないし、実際そのために僕は、有利と思われるコースのきれいな側につけられた。
ジャン−エリック・ベルニュ 予選=18位
全体的なパフォーマンス不足に苦しめられて、ここまでは困難な週末となっている。良い1周をまとめるのに苦労し、特にブレーキから良い感触を得られず、そのせいで時には4輪すべてがロックしたりした。この全ての要素が僕の予選に影響し、Q2に進出するだけのスピードもなかった。現時点では事態が僕らの望むように進んでいないけれど、落胆することなくひたすら仕事を続けていくよ。予選よりレースペースのほうが良いことはよくあるものの、明日もそうなるかは確かではないね。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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