デ・ラ・ロサ「車と接触したクルーが無事で安心した」
2012年6月9日
2011年F1カナダGPの金曜プラクティスで、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは20位/21位、ナレイン・カーティケヤンは22位/23位だった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ フリー走行1=20位/2=21位
僕らはここモントリオールで大きく前進できたように思える。セットアップはうまく行っているし、トップスピードもいい。全体的にマシンはよく動いている。(ピットレーンでマシンと接触した)僕のメカニックが無事で嬉しいよ。彼のことをとても心配していたから、ものすごくほっとした。午前、午後共にマルシャ勢よりも速かったが、マシンも僕自身ももっと改善することができる。明日予想される気温の上昇は僕らにとってはいいニュースだ。僕らは最終セクターでタイヤの温度を上げることに苦しんだから、気温が上がれば助けになるだろう。
ナレイン・カーティケヤン フリー走行1=22位/2=23位
今日は悪い1日ではなかった。マシンにいくつかの変更を加えると、とてもよく反応してくれた。午前から午後にかけてかなり改善できたし、今のマシンの力を最大限引き出せたが、明日はさらなる前進が必要だ。左フロントブレーキに問題が発生し、そのため燃料をたくさん搭載しての走行ができなかったので、明日はそれに取り組まなければならない。
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※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
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※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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