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[TOYOTA]ポールリカール合同テスト終了 意義ある4日間を完遂

2007年5月19日

 パナソニック・トヨタ・レーシングは、南フランスのポールリカール・サーキットで4日間に渡るテストプログラムを終了した。

 最終日は、前日に引き続きフランク・モンタニーが“TF107”のテストを担当。3日目は変わりやすい天候であったが、天気は安定し暖かく、無風のコンディションの下、チームは6月の北米2連戦へ向けた準備を行うことが出来た。
 フランク・モンタニーは、ブリヂストンタイヤの評価と共に様々なセットアップオプションに関する作業をこなし、トラブルフリーでテストを完了した。フランク・モンタニーにとって有意義なセッションとなり、第6戦カナダGPと第7戦アメリカGPの準備に役立つ、かなり多くのデータを収集した。
 チームは来週、木曜日から公式練習が開始されるモナコGPへ立ち向かうこととなる。

フランク・モンタニー
「今日のコンディションはより好ましいものとなり、更に良い進化を遂げることが出来た。サスペンション及び全体的なセットアップの作業をこなし、そして更なるタイヤ評価も行った。昨日のような風に見舞われなかったことで、北米でのレースへ向けた準備においてより確実な判断がしやすくなった。我々は常に学習している」

ゲルト・プファイファー
テスト・チーム・マネージャー
「とても順調なテストとなり、望んでいた全ての作業をこなすことが出来た。論理的には、成し遂げるべきことが分かっていて、正確に計画を立ててさえいれば、異なるレイアウトのサーキットを想定したテストを行うのは難しいことではない。スタッフを増員するわけではないため、4日間に渡るテストは、通常の3日間のテストよりもハードな作業となる。それだけに、今週のテストチームの努力には感謝している。前半の2日間はラルフ・シューマッハーが第5戦モナコGPへ向けた準備作業を行い、その後、フランク・モンタニーが第6戦カナダGPと第7戦アメリカGPのために設定されたより速いコースレイアウトでのテストを完了した。両ドライバー共に1日は風に影響されたが、ケルンに戻ってから分析すべき多くのデータを収集することが出来た」




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