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[Honda]悪天候の1回目予選でバトンは8番手、佐藤はクラッシュしノータイム

2005年3月5日

雨、晴れ、強いにわか雨、そして再び晴天。めまぐるしく変わる天候の中で行なわれた1回目予選で、Lucky Strike B・A・R Hondaの両ドライバーは、共に最悪のコンディション下で出走。ジェンソン・バトンは8番手を獲得したが、佐藤琢磨はコースインラップ中にスピンを喫しクラッシュ。1回目予選を19番手、ノータイムで終えた。

 開幕戦2日目のメルボルンは、深夜から断続的に強い雨に見舞われた。朝になっても天候は好転せず、午前9時から始まった1回目のフリー走行は、完全ウエット路面でのセッションとなった。マシンのダウンフォースが昨年より低下しているところへ濡れてグリップの低下したコンディションとあって、スピンやグラベルにコースオフする光景がそこかしこに見られた。

 それでも2回目のセッションが始まる頃には雨も上がり、サーキット上空には青空も見え始めた。路面はみるみる乾いて行き、セッション終了10分前には、ほとんどのマシンがドライタイヤで走行するようになった。B・A・R Hondaの2台は順調に周回を重ねていたが、佐藤のマシンがチェッカーの振られた直後にスローダウン。電気系にトラブルが発生し、コースサイドにマシンを止めた。午前中のフリー走行は、バトン5番手、佐藤8番手というタイムだった。

 今シーズンは、土曜日の午後にまず1回目の予選が行なわれ、決勝日の午前中に行われる2回目予選のタイムと合算されて、グリッドが決められる。2回目予選直前に給油が許されているために、今日の1回目予選は、かつてのような空タンクでの全開アタックが見られることになる。このまま天候は回復することが期待されたが、昼過ぎにサーキットを暴風雨のような、にわか雨が襲った。雨は10分ほどで上がったものの、せっかく乾いた路面は再び、びしょ濡れになってしまった。そしてすぐに強い日差しが差し始めるという、実に目まぐるしい天候。それでも路面は乾かず、午後1時からの予選はウエットコンディションで始まった。


 1回目予選は、前レース結果の逆の順番からの出走となる。昨年の最終戦ブラジルGPをリタイアに終わったバトンは5番目の出走。サーキットの上空は青空が広がり始め、路面はどんどん乾いている時だけに、巡りあわせの悪い早い出走順になってしまった。逆に6位入賞の佐藤は15番手の出走で、その時には路面コンディションはかなり好転すると思われた。

 コースの所々に水溜りが残る路面コンディションのため、バトンはウエットタイヤを履いてコースイン。路面はほぼ乾いているところもあれば、水しぶきの上がる場所もある。バトンは安定したスムースな走りを見せトップに立った。その時点の2番手に3秒近い差をつけていたとは言え、その直後から晴れ間がいっそう広がり、路面は急速に乾き始めた。そして残念ながら後続のマシンはバトンを上まわるタイムを出していった。

 ところが佐藤の出走する直前に再び雲行きが怪しくなり、サーキットを激しいにわか雨が襲った。コースは瞬く間に完全ウエットとなり、ちょうどドライタイヤでコースインしていたF・マッサ(ザウバー)は、スローダウンし、タイムアタックを諦めざるをえない状態となった。続いて出走したM・シューマッハ(フェラーリ)もペースを落としての走行となった。そして佐藤がコースイン。浅溝のウエットタイヤで出て行ったものの、路面コンディションは予想以上に悪く、コースインラップ中にスピン。そのままコースオフし、マシンの右フロントをバリヤにぶつけ、止まってしまった。最終的にバトンは8番手、佐藤はノータイムの19番手となった。1回目予選のトップは、好条件の際にタイムアタックしたG・フィジケラ(ルノー)だった。




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