BARの好調はタイヤ変更のおかげ!?
2004年4月29日
ミシュランのボス、ピエール・デュパスキエが、ジェンソン・バトンとBARホンダは昨年末にタイヤを替えていなければ今の好位置にはつけられなかっただろうと、ブリヂストンを少々皮肉る発言をしている。
先週のサンマリノGPは、バトンが力強い2位に入った他、ミシュラン勢は3、4、5、7、8位を押さえ、デュパスキエはレース後にこう語る。「ジェンソン・バトンのポールポジションは嬉しかったし、今日(日曜)のレースも本当によかった。ミシュランに替えてBARはまたその前進ぶりを実証してくれた」
「このレースに我々はまさに攻撃的なアプローチを採ったが、我々のタイヤはどれも使い終わる頃まで好状態が保たれた。コース路面は、夜の間の激しい暴風雨があったものの、昨日(土曜)から大きく崩れることもなかった」
「コンディションとしては、本戦のスタート時は多少滑りやすくなっていたかもしれないが、大きく影響するほどではなかった」。「今年の他のサーキットでもそうだったように、ミシュランの3つのドライ用コンパウンドはこの週末を通して速さと耐久性を証明できた」
ミシュランはしかし、ミハエル・シューマッハー/フェラーリ/ブリヂストンの壁に阻まれて、今季まだ1勝目を挙げられずにいる。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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