最新記事
- アストンマーティンF1、ストロールとの契約延...
- ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表...
- ガスリーがアルピーヌF1と複数年契約を締結、...
- 「高速のコース特性」が原因か。ルクレールと...
- RBとアルピーヌ、マシン改良で別れた中位勢の...
- アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第10戦...
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- マクラーレンF1代表、スペインGPの敗因にスタ...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
【動画】F1第3戦に実物大のレゴ製マクラーレンが登場。制作過程1900時間のタイムラプス
2022年4月18日
2022年F1第3戦オーストラリアGPのレースウイークに登場し、関係者と観客の注目を集めた実物大のレゴ製マクラーレン『MCL36』。アメリカCBSの人気ドキュメンタリー『Inside Edition』がYouTubeに公開した動画では、この一風変わったマシンが制作される過程をタイムラプスで見ることができる。
このマクラーレンMCL36は、サスペンションからタイヤ、ステアリングに至るまですべてがレゴブロックでできている。そのこだわりは細部にまで行きわたり、ステアリングには各種ボタンやダイヤルが再現されているほか、ギアポジションを表す『1』の数字まである。
しかもこのステアリングはホイールと連動していて、実際に操舵することも可能。外側からは見えないが、エンジンのピストンやディファレンシャルまで可動するというから驚きだ。
制作したのはオーストラリアのレゴ認定プロフェッショナル、ライアン・マクノート率いるチーム。完成には1900時間を要し、28万8315個のブロックが使われているという。
制作過程をみてみると、そこはやはりレゴ。実車のようにモノコックにパーツを組み付けて……というわけにはいかず、マシンの下部からブロックを積み重ねるようにしてMCL36を形作っていることがわかる。
ちなみに、このマシンには実際に人が乗り込むこともできる。動画内ではダニエル・リカルドがコックピットに収まっているが、その際には本来あるはずのヘイローが取り外されていることがわかる。この手軽さもレゴならではだ。
Life-Sized LEGO Formula One Car Is Awesome
(autosport web)
関連ニュース
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |