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フェラーリF1、2022年型『F1-75』を初始動し、サウンドを公開「今まで以上に特別な瞬間」と代表
2022年2月4日
スクーデリア・フェラーリは、2022年F1シーズンを戦うニューマシン『F1-75』を初始動、そのサウンドを披露した。
2022年、フェラーリはマラネロで初の車が生み出されてから75年目を迎えることを記念し、ニューマシンに『F1-75』と名付けた。技術レギュレーションが大幅に変更されるF1新時代を戦うマシンは、2月17日14時CET(日本時間22時)からオンラインで発表されることが決定している。
これに先立ち、2月3日、フェラーリは『F1-75』の初のファイアアップを行ったと発表、066/7パワーユニットのサウンドをSNSで公開した。当日はチーム代表マッティア・ビノットとごく少人数のスタッフのみが現場で立ち合い、他の関係者たちはそれをオンラインで見守ったということだ。
「ここ数年の同じ瞬間よりも、より一層特別な瞬間だ」とビノット。
「『F1-75』は完全に新しいマシンである。何年か前に皆でスタートした旅の集大成だ。我々は団結し、強い決意を持ったチームとして働いてきた」
2020年にはコンストラクターズ選手権6位に沈んだフェラーリだが、2021年に3位に浮上。2022年にはシャルル・ルクレール、カルロス・サインツとともに、トップグループへの復帰を狙う。
(autosport web)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |