最新記事
- リカルド、カナダ以来2度目の入賞「ガスリー...
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
グロージャンの事故を受け、ターン3にタイヤバリアが追加/F1サクヒールGP
2020年12月4日
FIAは、2020年第15戦バーレーンGPでハースのロマン・グロージャンが恐ろしい事故に見舞われたターン3に、2列のタイヤバリアを追加することを決めた。
今週末の第16戦サクヒールGPは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの異なるレイアウトを使用して行われる。距離が短いこのアウタートラックのレイアウトには、先週末大事故が起きた最初の数コーナーが含まれている。
ターン3のガードレールの損壊した部分は、新しいアームコ社製バリアに交換されたが、追加の予防措置としてタイヤバリアもその箇所に設置されることになった。
サクヒールGPに向けたその他の変更点としては、高速右コーナーであるターン9(サクヒールの標準トラックではターン13の一部)へと曲がって行く部分にある縁石が除去された。マシンが接触した際に車体が浮く危険を減らすためだ。
また、FIAは、ターン9右側のタイヤバリアを延長し、コンベヤーベルト付きのタイヤバリアを4列に増やすことも明らかにした。
「これらの変更は、FIAサーキットライセンス発行条件の第5条に準拠しているため、バーレーン・インターナショナル・サーキットのすべての構成に対する現在のFIAグレード1ライセンスは引き続き有効である」とFIAは声明で確認している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |