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マルコ・アンドレッティ、アロンソにとって2017年は「インディ500挑戦に理想的な年」
2017年5月18日
マルコ・アンドレッティは、2018年シーズンにインディカーのエアロキットに関するレギュレーションが改定されることを挙げ、2017年はフェルナンド・アロンソがインディ500に挑戦するには“理想的な年”であると語った。
インディカーでは、2015年シーズンからエンジンを供給するシボレーとホンダがそれぞれ開発したエアロキットを各カスタマーチームに供給しているが、2018年からはダラーラが開発した共通仕様エアロキットに切り替えられる予定だ。
現在の開催カレンダーでは、インディ500の舞台であるインディアナポリス・モータースピードウェイがシーズン最初の高速オーバル戦となるため、2018年は各チームとも、スーパースピードウェイでのマシン挙動をゼロから学び直すこととなる。
3日間のプラクティス走行を終えたアロンソは、現在もマシンの挙動に納得していないとしているものの、チームメイトであるマルコは、チームがこれまで蓄えてきたデータがアロンソの走りを後押しする材料になっていると語る。
「マシンセットアップの基礎はできているから、(アロンソにとって)理想的な年だと言える」とマルコ。
「何と言っても、彼はディフェンディング・チャンピオン(2016年インディ500ウイナーのアレキサンダー・ロッシ)とチームメイトなんだからね」
「僕たちのマシンは走り出しから、いい感触だった。その後も着実に進化を続けているよ」
「しかし来年は、一から学び直さなければいけないシーズンになる。どの年も学ぶべきことがあるのは確かだけど、今年に関して言えば、マシンについてはほぼ熟知していると言っても過言ではない」
「だから、これ以上理想的な年はないと思うんだ」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
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5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |