RedBull関連記事
リカルド「まずはフロントロウを取りに行く」:レッドブル シンガポール金曜
2016年9月17日
2016年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは2位/4位だった。
■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド フリー走行1=2位/2=4位
このサーキットはいつも難しい。ストリートコースで限界までプッシュすること、予選で快適に走ることを目指す上で、今日は実験の一日だった。軽いスピンをしてバリアに接触したけれど、マシンはほぼ問題なかったよ。
ここは暑くてきつい。すべてがぎりぎりの状況なんだ。でもこのサーキットでは、たやすくコンマ数秒を見つけ出すことができる。コーナーがたくさんあるし、最終セクターではタイヤがオーバーヒートを起こしやすいから、大量の時間をロスすることもゲインすることもあるんだ。
クルマからもう少し速さを引き出す余地があると思う。今夜はそのための作業に取り組む。見つけ出せるのがほんの小さい改善だったとしても、それが明日、ラップタイムを大幅に改善する助けになるといいね。
(フロントロウを獲得できるかと思うかと聞かれ)そういう計画だ。今夜、正しい変更ができれば、明日、強さを発揮できるだろう。今の時点で、いるべき位置にいる。あと少し、いい変更を加えられれば、戦いに加われる。
FP2では(ニコ・)ロズベルグが最速だった。でもすべてをうまくやれれば、予選で彼らにかなり近づくことができるだろう。
僕らにとっては大きなチャンスだ。残りのレースがすべてドライコンディションになるのだとしたら、状況をひっくり返せるチャンスがあるのはここぐらいだ。だからうまくやれることを祈っている。ファンもそういうレースが見たいはずだよ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |