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アロンソ「バトンを抜くことを許されなかった。真の速さを発揮できず悔しい」:マクラーレン・ホンダ スペイン日曜
2016年5月16日
2016年F1スペインGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイアに終わった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=リタイア
決勝中、マシンの感触は問題なかった。でもいいスタートができなかったためにすべてを失った。事実上、あの1コーナーで僕のレースは終わったんだ。
あの後、50周にわたってジェンソン(・バトン)の後ろを走った。最初から最後までずっとトラフィックの中で過ごし、前が空いた状態で走って本当のペースを示すことはできなかった。
最終的に何らかの原因でパワーを失った。正確な原因は分からない。
今回はそれなりのレベルの競争力があったのに、それを活用することができなかった。メルセデスが2台揃ってリタイアしたから、今日はある程度のポイントを取れるチャンスだったんだ。なのにそのチャンスを生かせなかった。これからも改善し続ける必要がある。
(スペインのASに対して語り)レースを通してチームメイトの後ろを走らなければならなかった。僕の方がずっと速かったんだが、仕方ない。
タイヤの問題はさほど難しくはなかったけれど、僕は後ろにとどまらなければならないとチームが決めた。だから後ろにとどまった。結局パワーが低下した。でも今日は失ったものはそれほど大きくない。
厳しいレースで、僕にやれることは何もなかった。決勝で自分の速さを発揮することができなくてがっかりしている。
(AUTOSPORTweb)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |