予選Q2結果:サインツJr.突破、クビアトは脱落
2015年3月14日
2015年F1開幕戦オーストラリアGPの公式予選Q2は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおりとなっている。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全15台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。
全車ソフトタイヤでスタートしたQ2は、メルセデスのハミルトンが最初のアタックで1分26秒894を記録しトップにつけると、終盤のアタックを前に早くもマシンを降りる展開となった。
コンマ2秒差の2番手にニコ・ロズベルグが続き、3番手以下にセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、バルテリ・ボッタス、フェリペ・マッサ、カルロス・サインツJr.、ロマン・グロージャン、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンまでがトップ10に並んだ。
しかし、最後のアタックに入ると4番手以下の順位は再び入り乱れる展開となり、ボッタス、ライコネン、マッサの後ろにグロージャンが浮上。サインツJr.とリカルドも最終的には8、9番手のポジションを守ったがQ3進出最後の椅子となる10番手にはロータスのもう一台を駆るパストール・マルドナドが入った。
サインツJr.とともにQ3進出が期待されたフェルスタッペンは最後の最後でタイムを伸ばせず12番手。直前のフリー走行でエンジントラブルに見舞われたダニール・クビアトも13番手に終わった。
■F1第1戦オーストラリアGP 公式予選Q2結果
1位 No.44 L.ハミルトン |
メルセデス |
2位 No.6 N.ロズベルグ |
メルセデス |
3位 No.5 S.ベッテル |
フェラーリ |
4位 No.77 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
5位 No.7 K.ライコネン |
フェラーリ |
6位 No.19 F.マッサ |
ウイリアムズ |
7位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
8位 No.55 C.サインツJr. |
トロロッソ |
9位 No.3 D.リカルド |
レッドブル |
10位 No.13 P.マルドナド |
ロータス |
11位 No.12 F.ナスル |
ザウバー |
12位 No.33 M.フェルスタッペン |
トロロッソ |
13位 No.26 D.クビアト |
レッドブル |
14位 No.27 N.ヒュルケンベルグ |
Fインディア |
15位 No.11 S.ペレス |
Fインディア |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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