「大きく前進。戦えるパッケージになっている」 :ケータハム&ルノー
2014年4月6日
2014年F1バーレーンGPの土曜予選で、ケータハムの小林可夢偉は19位、マーカス・エリクソンは21位だった。
■ケータハムF1チーム
マーカス・エリクソン 予選=21位
昨夜の間に改善を果たすことができた。金曜は少し苦労したけれど、その状態から抜け出すために頑張ってくれたチーム全員に感謝したい。
オプションでの最後の走行は今週末ベストのものだった。ブレーキングと全体的なバランスを改善したため、直近のライバルたちと戦うことができると、前向きな気持ちで予選に臨んだ。
Q1は新品オプションタイヤでスタートしたが、最初の走行ではロックアップしたことで大幅にタイムを失った。そのタイヤからはそれ以上力を引き出せなかったので、ピットに戻り、セッション終盤に最後の走行を行った。
最後のラップは僕にとって今週末ベストの出来だったけれど、アウトラップがあまりうまくいかなかったから、本来ならもっといいタイムが出せたはずだ。それでも土曜の成り行きにはそれなりに満足している。
今日は高い信頼性と改善が見られ、今までよりもかなりいい週末を過ごしている。明日も堅実なレースをすることに気持ちを集中させているよ。
常に学習し続けているし、バーレーンではたくさんの周回をすでに走っているから、明日は自分にとって過去最高のレースにしたい。いくつか対策すればいい週末になっていくだろう。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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