Q2結果、ベッテルが最速。Fインディアは敗退
2013年10月26日
2013年F1第16戦インドGPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。順位結果は以下のとおり。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。セッション開始時の気温は30度、路面温度は37度を記録した。
全車ソフトタイヤを投入してきたQ2は、多くのマシンが2回のアタックラップを行うなか、本命のベッテルはワンアタックで勝負に出る。
ベッテルは、セクター1から全体ベストを更新すると、3セクターともベストを塗り替える走りで1分24秒568をマーク。余裕でトップに立ったベッテルは、2度目のアタックで同じ24秒台をマークしたアロンソにコンマ3秒差をつけるかたちでQ2進出を果たした。
3番手にはレッドブルのマーク・ウエーバーがつけたが、ウエーバーのRB9はセクター2で4輪すべてをコース外に落として走行。4番手キミ・ライコネン以下には、ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグと続き、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグも7番手でQ3に進出。また、マクラーレンもセルジオ・ペレスが8番手、ジェンソン・バトンも10番手で2台揃ってトップ10入りを果たした。
一方、母国グランプリのフォース・インディアは、ポール・ディ・レスタが12番手、エイドリアン・スーティルは13番手でQ2敗退を喫している。
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※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
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※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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