Q2結果、雨が影響し好調Fインディアは明暗分ける
2013年3月23日
2013年F1第2戦マレーシアGPの公式予選Q2は、メルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。
Q1に引き続き行われた予選Q2は全16台が15分間でタイムアタックを行い、上位10台が決勝の最終ラウンドのQ3に進出する。Q2開始時の気温は32度、路面温度41度を記録した。
ドライコンディションの中、全車ミディアムタイヤでのアタックとなったQ2は、開始後間もなくして天候が急変。残り8分あたりから徐々に雨足が強まり、早めのタイムアタックが功を奏す結果となった。
しかし、この影響を受けた好調フォース・インディア勢は、先にタイムアタックを行っていたエイドリアン・スーティルと雨中のアタックを強いられたポール・ディ・レスタで大きく明暗を分けてしまった。
トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグで2番手にマーク・ウエーバー、3番手にルイス・ハミルトンが続き、フェラーリ、マクラーレン勢も揃ってQ3に進出。
一方、先述のディ・レスタは雨のなかで必死にアタックを試みるもコースオフやスピンを喫し、有効なタイムを計測できず。その他、ロータスのロメイン・グロージャン、ウイリアムズのパストール・マルドナド、トロロッソのダニエル・リカルド、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスがノックアウトされる結果となった。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |