小林可夢偉「予選に向けてタイヤが大問題」
2012年11月17日
2012年F1アメリカGPの金曜プラクティスで、ザウバーの小林可夢偉は8位/9位、セルジオ・ペレスは10位/14位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 フリー走行1=8位/2=9位
この新サーキットの高速コーナーはすごく楽しい。ここを走るのは好きだよ。最初のセッションはコースになじむために走り、路面のグリップレベルが上がるのを待った。2回目のセッションの序盤、ハードタイヤで20周のロングランを行ったが、その後、エキゾーストの破損によって走行を中断した。でもメカニックたちは短時間でクルマを直してくれたので、ミディアムタイヤでも走ることができた。両コンパウンドともウォームアップに大きな問題があったのを認めざるをえない。タイヤを機能させるのに10周もかかったら予選はうまくやれない。解決法を見つけるよ。
セルジオ・ペレス フリー走行1=10位/2=14位
何の問題にも見舞われずにすべてのプログラムをやり遂げることができ、いい一日だった。このコースは素晴らしい。特にセクター1が大好きだよ。素晴らしいレースが展開されるだろう。大勢メキシコのファンが来てくれているから、彼らの前でレースをするのが待ちきれない。ただ、マシンバランスにはまだ満足できていない。改善できると自信を持っているけどね。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |