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GP topic:ピレリが2017年タイヤを披露、「トップ3チーム」がテストに協力
2016年5月28日
ピレリがF1モナコGPの土曜日、パドックで2017年に供給する予定の新しいサイズのタイヤを公開した。タイヤのサイズは以下のように変更されている。
フロント
幅305mm(2016年:245mm)
外径670mm(2016年:660mm)
リム径13インチ(2016年:13インチ)
リヤ
幅405mm(2016年:325mm)
外径670mm(2016年:660mm)
リム径13インチ(2016年:13インチ)
今回、公開されたタイヤは、外観を展示するために作られたプロモーション用で、もちろん2017年用の正式スペックではない。ピレリのレーシングマネージャー、マリオ・イゾラは「いくつかコンストラクションを用意し、今後2017年規定に合わせたマシンでテストして、最終的なスペックを決定していくことになるだろう」と語っている。
そのテストは、どのように行われるのか。ある関係者によれば、2017年のマシンを想定したテストを実施するため、ピレリはメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームの協力を得て、これから詳細を詰めていくようだ。テストは各チームが2015年マシンを改造して提供するプロトタイプマシンを使い、8月から開始する予定だという。
ピレリにはテストチームがなく、レースチームがテストを行うことになるので、いっぺんに3チームが集まると対応が難しい。そのためテストは数回に分けて、それぞれ1チームずつ参加する形式がとられるのではないかと考えられる。
コンパウンドのラインアップは、今年と同じハード/ミディアム/ソフト/スーパーソフト/ウルトラソフトの5種類となる予定だが、コンパウンド自体は、すべて見直される模様だ。
(Text : Masahiro Owari)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |