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「ハロ」は却下? レッドブルが開発中のコクピット保護デバイス、ロシアGPに登場か
2016年4月17日
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーによると、同チームが開発しているF1マシンのコクピット保護デバイスをF1ロシアGPの週末にテストする可能性があるという。
開発中のデバイスについては、フェラーリがテストした「ハロ」よりも、F1マシンにふさわしく、最適な答えを持った仕様であると自信を見せている。
当初ホーナーは、4月末にデモンストレーションイベントを行う考えをデザインチームに提案していたが、さらに空力に優れた仕様のデバイスをテストして、ロシアGPで披露する予定のようだ。
スカイ・スポーツの取材に対してホーナーは「来週、静止状態でのテストを行う」と伝えている。
「耐久性を確認するつもりだ。もし問題なければ、ロシアGPで一時的にマシンに取りつけるかもしれない。いずれにせよ、まずはテストしてから決めることになる」
一方、GPDAの会長を務めるアレクサンダー・ブルツは「これらのデバイスは、見た目より安全性を優先させなければならない」と語っている。
その点についてホーナーは、見た目や安全性については問題なく、すべての条件を満たしているという。
「防風仕様になっているから『ハロ』より安全性、見た目は優れているよ。最適な解決策として自信を持っている」
FIAはコクピットの安全基準の取り決めを優先事項とし、コクピット保護デバイスを2017年から導入する見込みだ。
(Translation : Yuki Takayama)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |