最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
「エンジンメーカーのパワーバランスはすぐに変わる」
2015年12月27日
レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、チームが2017年に競争力のあるエンジンを得るのに、良いポジションにいると語った。
チームはルノーに代わるエンジンパートナーを長期的に得られなければ、F1から手を引くことを脅迫。結局はタグ・ホイヤーのバッチをつけたルノーエンジンで2016シーズンを迎えることで落ち着いた。
しかし、チームプリンパルのホーナーはそれを超えた見通しがあると主張している。
「現段階で我々のエンジン計画がどうなっているかアナウンスされていない状態で、私から発言をするのは難しい」とホーナー。
「ただ、より良いポジションにいるべきだと信じている。私はたくさんの項目を変えていくつもりだ」
既存メーカーにより安価でパワーユニットを供給させるため、FIAが打ち出した独立系エンジンの計画は打ち切られたが、その成果がレッドブルに新しい機会を引き起こすと、ホーナーは確信している。
「ジャン・トッドは心のなかで、これらのことを整理したいと考えているようだ。2017年には一新されると思う」
「新しく設けられるシャシーのレギュレーションでは、きれいな紙をつかむ機会となる。それが、将来チームにとっては非常に明るいものになると私は思う」
2015シーズンはメルセデスが支配し、ホンダが大きく遅れた。フェラーリは明らかな進歩をみせ、ルノーはギャップを縮めることができなかった。
ホーナーは現在のエンジンメーカー間のパワーバランスは、すぐに変わることになると信じている。
「昨年の今頃は、フェラーリエンジンは3社の中では劣っているようにみえた」と述べるホーナー。
「状況はすぐに変わるだろう。これからの3〜4ヶ月で何が起こるのか、見てみよう」
(Translation:Tomohiro Yoshita/オートスポーツweb )
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |