インフィニティ・レッドブル・レーシングのオフィシャルウエア“チームライン”の2015年モデルが、F1オフィシャルグッズショップのユーロスポーツに入荷している。
ネイビーをベースにお馴染みの“レッドブル・ロゴ”が入れられたレッドブルのチームウエアは、同ブランドのストリートファッション性の強い戦略イメージの影響もあって、日常での着用にも非常に適したデザインとなっている。そのため、街中でも着用しているファンを見かけることも少なくない。
それもそのはず。ウエアのデザインを手がけているのは、同チームのサプライヤーであるアパレルブランド“Pepejeans LONDON”。デザイン性は抜群で、機能性にも優れている。
今季用モデルの特徴は、レッドブルのF1マシン同様に、レッドブルのロゴが背面に大胆にデザインされている点。しかもそのロゴは、プリントや刺繍で、非常に精密に再現されている。また、ウエアの両サイドにはグレーのラインが入り、アクセントのひとつとなっている。このチームラインは、キャップ、Tシャツ、ジャケットなど、ドライバーやスタッフが着用するラインアップと同様の品々が用意されている。
中でも人気なのは、伸縮性と速乾性を併せ持つ、チームファンクショナルシャツと、レース観戦にもカジュアルウエアとしても着用しやすいチームZIPフーディー。特にフーディーは朝夕は気温が下がる今の時期、そして日本GPが行われる秋の観戦に重宝するだろう。
今年のキャップは昨年モデルに比べて大きく進化。FLEXFITという技術を採用し、伸縮性と柔軟性に優れたスパンテックス素材を使ったことで、サイズ調整不要で頭部にフィットするようになっている。また、後頭部はメッシュ素材となっているので、通気性も問題ない。今季も通常のベースボールキャップタイプと、フラットタイプの2種類が容易されている。また、フラットタイプのストリートキャップでお馴染みのNEWERA社とのコラボレーションキャップも登場。こちらも毎年人気の商品だ。
この他、応援ウエアとして“ファンコレクション”も充実。チームライン同様、ポリエステル素材を使って伸縮性と速乾性を持たせたウエアは、ジョギングなどスポーツをする際にも活躍すること間違いなしだ。
今季ここまでは苦しい戦いを強いられている、インフィニティ・レッドブル・レーシング。しかし、ここ数年最強チームの名を欲しいままにしていたその底力は伊達ではない。近い将来、必ずや復調してくることだろう。その時のために、ウエアを手に入れて、レッドブルの声援を送ってはいかがだろうか?
各商品の詳細は、ユーロスポーツのオンラインストアまで。
■チームライン
http://www.euro-sports.jp/f1/result.html?res_f=0&wdriver_id=&wteam_id=33&wkeywd=tm-w
■ファンウエア
http://www.euro-sports.jp/f1/result.html?res_f=0&wdriver_id=&wteam_id=33&wkeywd=fn-w
■ライフスタイルウエア
http://www.euro-sports.jp/f1/result.html?res_f=0&wdriver_id=&wteam_id=33&wkeywd=ls-w