最新記事
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
日本GPなど5戦がスタート時刻前倒しへ
2015年1月20日
2015年の日本GP決勝は例年より1時間早くスタートする見込みであると報じられている。昨年のジュール・ビアンキの事故に関する調査委員会の勧告を受け、5つのグランプリがスタート時刻を早めるようだ。
Sky Sportsによると、フォーミュラワン・マネジメントが発行した書類の中に2015年20戦のセッション時刻が記されており、それによるとオーストラリア、マレーシア、中国、日本、ロシアの決勝に関しては昨年より1時間早い時刻が設定されているということだ。
これまでアジアやオーストラリアなどでのグランプリは、ヨーロッパのテレビ視聴者が見やすいような時間帯に開催するため、午後の比較的遅い時間から決勝がスタートすることに決められていた。しかし昨年日本GPでジュール・ビアンキの大事故が起きた後、設立された事故調査委員会は、ナイトレースは例外として決勝スタート時刻は日没より4時間以上前にすべきとの勧告を行った。
Sky Sportsによると、今年の日本GPの決勝スタート時刻は例年の15時ではなく14時と記されていたという。
オーストラリアは16時、マレーシアは15時、中国は14時、ロシアは14時スタートに変更されるようだ。
先週、マレーシアのオーガナイザーはスタートを早めることに同意すると認めており、ロシアのオーガナイザーもスタート時刻の変更を明らかにしていた。一方、オーストラリアGPのオーガナイザーは、スケジュール変更を否定していた。
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |