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F速予想:クビアト母国で輝く? ルノー勢トップの走り
2014年10月12日
ロシアGP予選。トップ3は相変わらずの面々となりました。
メルセデスAMGがフロントロウを独占するのはいいとして、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスが、ここ最近ほぼ確実に3番目のグリッドをキープしてきているように思います。しかも今回は最終コーナーではみ出さなければあわやポール……といった速さを見せてくれただけに、決勝レースへの期待が高まってしまいます。ただ、セクター1と2はメルセデスAMGとウイリアムズのパフォーマンスは同等と見えますが、セクター3はメルセデスAMGに若干のアドバンテージがありそう。この差をいかに埋めるかが、ボッタスにとってのキーポイントとなるでしょう。レースペースも、初日のロングランを見る限り同等の様子。面白い表彰台争いになりそうです。
さて先頭争いのお話はこれくらいにして、今回はその後ろ、4番手争いを中心に見てみたいと思います。
4番グリッドからスタートするのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。今回、金曜日から非常に好調さをキープしています。以前のマクラーレンは、予選は速くても、レースペースに難がる印象があったのですが、ここ数戦はレースペースも非常に良く、上位を争う戦闘力を蓄えてきています。これについてマクラーレンの今井エンジニアに聞くと、「マシンの開発が進んで、タイヤを上手く使えるようになってきた」とのこと。6番グリッドを獲得したケビン・マグヌッセンがペナルティにより5グリッド降格になってしまうのは残念ですが、マクラーレンは中段グループの核となりそうです。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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