ペレス「Q2で問題。ロングランのよさに期待かける」:Fインディア土曜コメント
2014年7月27日
2014年F1ハンガリーGPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは9位、セルジオ・ペレスは13位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=9位
午前中のFP3を考えると、午後Q3に進出できたのはチームの努力の結果だと思う。
風がかなりの悪影響を及ぼしたけれど、運よく予選前に風向きが変わったことが僕らの助けになった。そこからは落ち着いて、きっちりとうまく走りつつも、限界までマシンをプッシュするだけだった。
昨日はロングランのパフォーマンスがまずまずだったから、レースではポイント争いに加われると楽観的に見ているよ。ここでは通常オーバーテイクが難しいので、事態を自分たちに有利に進めてライバルに打ち勝つためには、柔軟な戦略を採る必要がある。
セルジオ・ペレス 予選=13位
難しい予選だった。一番の問題はQ2でマシンに起きたハイドロ系の漏れだ。そのために1回しか走行しないままガレージにクルマを止めなければならなかった。
これがなければQ3に手が届くだけのポテンシャルはあったと思う。特に、今日の午前中にはバランスにおいて大きな前進が見られたからね。
ここはオーバーテイクが難しいので、ポテンシャルを最大限に発揮できなかったことが残念だ。明日は戦略を使ってポジションを上げていくしかないんだ。金曜日のロングランはとてもよかったから、レースに関しては今も前向きに考えているよ。
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)