バトン「僕がルイスに譲るわけないじゃないか!」:マクラーレン日曜コメント
2014年7月21日
2014年F1ドイツGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは8位を獲得した。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=8位
いいスタートを決めて、序盤は6位までポジションを上げていた。だから見通しがよさそうだと感じていたんだ。
でも2回目のピットストップの際に戦略を誤ったと思う。なぜこれほど早くピットストップを行ったのか分からない。その時点ではレースの最後までそのタイヤで走り切る計画だったが、ピットストップが早すぎたためにタイヤの性能を維持することが困難になった。
アグレッシブな戦略だ。フィニッシュまでの37周をひとつのタイヤセットで走り切るのはここでは相当難しいことは分かっていた。
戦略がうまくいかず残念だったが、このことから有益な教訓を得ることができるだろう。 今日はもっといい結果を期待していた。
(30周目に)ルイス(・ハミルトン)にヒットされたのを感じて驚いた。ターン6では、コーナー出口からうまく立ち上がるために入口でワイドなラインを取るというのは大勢のドライバーがやっていることだ。ルイスは僕が彼を前に出すことを期待したんだろうけど、なぜ他のドライバーに譲るんだ? 僕らはレースをしているのに。
今日彼が接触したのは僕だけではないと思う。不思議だよね。他よりもあれほど速いクルマに乗っているんだから、それほどバトルにならないはずなのに。
僕は自分のレースをするためにここにいるんだ。彼が後ろからポジションを上げてきているときに皆が譲っていたら退屈なレースになってしまう。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |