ロッシ、ケータハムF1からの離脱を発表。GP2も
2014年7月17日
Caterham
16日、アレクサンダー・ロッシがケータハムF1チームおよびGP2チームのEQ8ケータハム・レーシングから離脱したことを発表した。
2011年にケータハムと契約したアメリカ人ドライバーのロッシは、以来、リーフィールドに拠点を置くチームのもとでフォーミュラ・ルノー3.5およびGP2シリーズを戦ってきた。
彼は、2012年にF1チームのテストドライバーを務めると、2013年からはチームのリザーブドライバーに就任し、金曜フリー走行にも何度か出走。今シーズンも第7戦カナダGPのFP1を担当したほか、シーズン終盤のアメリカGPでも昨年に続きFP1を走ることになっていた。
しかしチームは今月初めにトニー・フェルナンデスからスイスと中東の投資家グループに売却、チームのマネジメント体制は大きく変わった。
16日、アレクサンダー・ロッシがケータハムF1チームおよびGP2チームのEQ8ケータハム・レーシングから離脱したことを発表した。
2011年にケータハムと契約したアメリカ人ドライバーのロッシは、以来、リーフィールドに拠点を置くチームのもとでフォーミュラ・ルノー3.5およびGP2シリーズを戦ってきた。
彼は、2012年にF1チームのテストドライバーを務めると、2013年からはチームのリザーブドライバーに就任し、金曜フリー走行にも何度か出走。今シーズンも第7戦カナダGPのFP1を担当したほか、シーズン終盤のアメリカGPでも昨年に続きFP1を走ることになっていた。
しかしチームは今月初めにトニー・フェルナンデスからスイスと中東の投資家グループに売却、チームのマネジメント体制は大きく変わった。
22歳のロッシは今週末にホッケンハイムで行われるGP2のドイツラウンドに参戦しないと語っている。
「僕らは、ここ数ヶ月に渡って新旧のマネジメントと話し合いを行ってきた」とロッシ。
「ケータハムを去るという決定は僕のキャリアにとって正しい判断だ」
「テストとフリー走行の両方でF1マシンでの能力を証明してきた。次なるステップの準備はできている」
ロッシは、今後もF1シート獲得に集中し続けると述べ、さらにアメリカチームとの連携にも期待を寄せた。
「僕の目標はF1のままであり、このスポーツの価値を高めること」
「僕らにはアメリカでF1を育む素晴らしい機会があり、そのタイミングも完璧だと信じている」
「アメリカのエントリーとして2016年のF1参戦を計画しているハース・フォーミュラの存在も非常に嬉しく思っている」
ケータハムは先日、新たなデベロップメント・ドライバー・プログラムのひとりとしてフランス人のナザニエル・バートンの起用を発表している。
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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